▼【 オルレアンの噂 】


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能力者もノーマルも問わず、真の平等を目指す地下組織。キーワードは【洗脳】【画一化】。
元は【解放のオルレアン】の一派であったが、ラグナロク事件によって併合されたことで見切りをつけた。

主な活動は街頭での冊子配布、そして子供の誘拐ないし洗脳。
「価値観が統一されれば世界から争いは無くなる」との思想からで、特に有効な手段として幼少期からの洗脳を行っている。
また、活動資金確保を兼ねた襲撃事件を度々仕掛けており、彼らの主観により不当に利益を得る者、無闇に蓄財する者、迫害する者を標的としている。
地下組織という性質上、変装・潜伏といった分野にも長け、シンパの経営する店から隠し通路が発見されることも多い。
これらは主に逃走や誘拐に利用される。

この組織に名目上の上下はなく、首魁とされるジョーン・ア-クも自身を「灯の一つ」と称している。
「灯した火の一つ一つは小さくとも、燃え広がれば大火となる」という願いを込め、構成員は火を模した小物を身につけていることが多い。


シェアワールド原文

【 タイトル 】オルレアンの噂
【 分類 】組織
【 条件 】なし
【 説明 】
レジスタンス『解放のオルレアン』から分派した地下組織 キーワードは【洗脳】【画一化】
能力者もノーマルも問わず、真の平等を目指す思想組織。
元は『解放のオルレアン』の一部であったが、ラグナロク事件によって併合されたことで見切りをつけた一派である。
世界から争いをなくすためには思想を統一させればいいという結論にいたり、特に有効な手段として幼少期からの洗脳を行っている。
そのため街頭での冊子配布の他、子供の誘拐ないし洗脳し、思想を共有させようとしている。
また彼らの正義および活動資金確保のため、不平等の原因となる相手に積極的に襲撃をしかけており、彼らの主観により不当に利益を得る者、無闇に蓄財する者、迫害する者を標的としている。

この組織に名目上の上下はなく、首魁とされるジョーン・ア-クも自身を「灯の一つ」と称している。
「灯した火の一つ一つは小さくとも、燃え広がれば大火となる」という願いを込め、構成員は火を模した小物を身につけていることが多い。

また彼らは一般人に擬態し潜伏することを得意としており、構成員も一見なんの共通点もない人々である。
しかしシンパの経営する店には概ね隠し通路が設置されており、逃亡や誘拐に活用されている。


ジョーン・アーク

女性 58歳
能力タイプ エスパー
能力名 マザー・グース
一人称 ???
二人称 ???
三人称 ???
ベース ???
その他
口癖等

真の平等を求め続ける初老の女性。
慈愛にあふれた女性であり、アリスのことは孫のように可愛がっていた。
しかしラグナロク事件により『解放のオルレアン』がグングニルに併合され、『オルレアン』がノーマル至上主義に染められることを危惧して離反。
レジスタンスとして、真の平等を実現するために戦いつづけることを選択した。

彼女の能力【マザー・グース】は子供を教え導くかのように語る言葉から、聞いたものの思考を高揚させ、同士達に最大限の力を発揮させるものである。

彼女の行動は善意と慈愛から来ており、真なる平等も誰しもが悲しむことのない世界を求めるが故である。


シェアワールド原文

【 タイトル 】ジョーン・アーク
【 分類 】人物
【 条件 】
【 説明 】
 女、58歳
 能力……【マザー・グース】(エスパー)
  思考操作系能力。思考を"高揚"させ、肉体の枷を外す。

真の平等を求め続ける初老の女性。
慈愛にあふれた女性であり、アリスのことは孫のように可愛がっていた。
しかしラグナロク事件により『解放のオルレアン』がグングニルに併合され、
『オルレアン』がノーマル至上主義に染められることを危惧して離反。
レジスタンスとして、真の平等を実現するために戦いつづけることを選択した。

彼女の能力【マザー・グース】は子供を教え導くかのように語る言葉から、
聞いたものの思考を高揚させ、同士達に最大限の力を発揮させるものである。

彼女の行動は善意と慈愛から来ており、真なる平等も誰しもが悲しむことのない世界を求めるが故である。


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